日本自動車ターミナルは、地球環境との調和が社会の一員である企業の重要な責務と認識し、事業活動と地球環境の調和を目指して、環境保全活動に積極的に取り組んでおります。
低公害車であるCNG(圧縮天然ガス)車の普及に資するため、葛西、板橋、足立及び京浜トラックターミナルの給油所を改修し、CNGエコ・ステー ションを設置しています。トラックターミナル利用者のみならず、広く一般の利用者も使用できる施設として、エコな未来に貢献しています。
- 黒煙をほとんど発生させません
- NOx(窒素酸化物)、CO(一酸化炭素)、HC(炭化水素)などの大気汚染物質の排出を大幅に減らすことができます
- 地球温暖化の原因とされているCO2(二酸化炭素)の大幅な削減効果が期待できます
京浜トラックターミナルおよび葛西トラックターミナルは、CO2等の温室効果ガス削減へ取り組みを強化するために 始まった「地球温暖化対策計画書制度」で、削減率5%以上を目標とし、5段階評価の最高であるAAの評価を受けました。
温室効果ガス削減策として、省エネ型の変電設備・照明・空調機や熱吸収ガラスを順次導入しているほか、室内の温湿度管理の徹底、節水コマ設置による節水、屋外灯の点灯時間短縮の実施などに具体的に取り組んでおります。
テナント事業者と連携して、省エネを呼びかけるシールやポスターを作成し、トラックターミナルを利用する方々へ「節電」「節水」「アイドリングストップ」の意識向上を呼びかけています。また一部トイレの洗浄水には雨水を利用しています。
管理棟の屋上緑化をはじめとした、構内の緑化を推進しております。 左)足立トラックターミナル管理棟の屋上緑化
ゴミの分別収集・リサイクルの推進のほか、コンテナ貨物の輸出入の際に発生する木製パレットの再利用に努めています。 物流業界では、毎年推定4000万枚の木製パレットが廃棄法上、一般廃棄物とみなされています。パレットの再利用により、省資源に貢献しております。
大都市圏における道路混雑は、トラック運送事業者の集配効率を著しく低下させ、輸送コストの増加を招くのみならず、NOx(窒素酸化物)等の排気ガスによ る環境問題を悪化させる原因ともなっています。
エコ物流の仕組み
各ターミナルでは、従業員が周辺の区道清掃を定期的に実施し、地域の美化に貢献しております。 左)板橋トラックターミナルの定期清掃の様子
各ターミナルでは、大規模災害に備えて、水・食料等の備蓄をしております。
今後も環境保全活動を通じ、ご利用の事業者様の環境保全活動・労働環境、近隣の皆さまの住環境にも配慮した施設としてまいります。
- 施設の塗装には、環境に配慮した塗装を使用いたします。
- ヒートアイランド対策として、遮熱塗装および遮熱舗装を試験的に導入します。
- CO2(温室効果ガス)削減案として、太陽光発電等の自然エネルギー発電の導入について、検討を開始します。




