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日本ブラインドサッカー協会とスポ育パートナー契約を締結しました
日本自動車ターミナル株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:藤田裕司、以下「JMT」)は、NPO法人日本ブラインドサッカー協会(事務局:東京都新宿区、理事長:塩嶋史郎、以下「JBFA」)と、体験型ダイバーシティ教育プログラム「スポ育」事業のパートナー契約を締結いたしました。
JMTは、JBFAが掲げるビジョン「視覚障がい者と健常者が当たり前に混ざり合う社会の実現」に共感し、支援を行うことといたしました。
これからも共生社会の実現に向け、JBFAとともに多くの地域や子どもたちに貢献できる取り組みを推進してまいります。
【NPO法人ブラインドサッカー協会(JBFA)について】
JBFAは、ブラインドサッカー及びロービジョンフットサルを統括する中央競技団体で、「視覚障がい者と健常者が当たり前に混ざり合う社会の実現」をビジョンに掲げ活動しています。競技普及・強化活動と並行して、競技特性を活かした健常者向けのダイバーシティ教育プログラムを展開しています。
(JBFA HP:https://www.b-soccer.jp/)
【スポ育について】
JBFAが小・中・高校生向けに実施しているプログラムで、ダイバーシティ教育を「障がい理解」「個性」「コミュニケーション」「チームワーク」「チャレンジ精神」「ボランティア」の6つの観点から学ぶことができるプログラムです。視覚を遮断した状態で動く体験を通して、子どもたち自身で気付き、変化していくことを目指しています。
(スポ育HP:https://supoiku.b-soccer.jp/)