物流センター事業とは

京浜、葛西トラックターミナルに整備された物流センターは商品の一時保管拠点として、また、商品の加工・包装等の作業を行う流通加工拠点として、ジャストインタイムや多頻度小口化といった様々なニーズに対応しています。

多様なニーズに応えるJMTの物流センター

マルチテナント型施設

マルチテナント型施設とは、複数のテナント様にご利用いただくことを想定した賃貸用物流センターです。 各階に貨物トラックが接車可能なランプウェイ型や保管効率を最大限高めたボックス型等多様な施設があり、 公共トラックターミナルの運営により培ったノウハウ・経験を基に、テナント様の物流効率化に最適な施設のご提案を致します。

ビルド・トゥ・スーツ（BTS）型施設

ビルド・トゥ・スーツ型施設とは、テナント様の用途や目的に合わせ、専用に開発する賃貸用物流センターです。 レディーメイドの施設では導入が難しい大規模なマテハンや温度管理設備の設置から天井高やトラックバース数等建物の構造に至るまで、 企画・設計段階からご相談させていただくため、テナント様の理想とする物流センターをご利用いただけます。

物流センター一覧

JMT京浜ダイナベース

「JMT京浜ダイナベース」は、京浜トラックターミナル内に高機能型物流施設として、2018年7月に竣工しました。 同施設は、各階へ40ftコンテナ車が直接乗り入れできるダブルランプウェイ方式を採用し、利便性の高いワンフロアでの効率的な事業展開が可能です。 各階には、休憩室やパウダールーム等のアメニティ設備が充実し、同施設の利用者に快適な就業環境を提供しています。

施設概要

JMT葛西A棟

「JMT葛西A棟」は、葛西トラックターミナル内にBTS型の大型物流施設として、2021年7月に竣工しました。免震構造の採用や72時間対応の非常用自家発電設備の設置により、災害時にも安定的に事業を継続することが可能となっています。また、同施設は2021年9月からアスクル株式会社の専用施設としてご利用いただいています。

施設概要

【　　】内は旧名称

JMT物流センター

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