


世界有数の消費地である首都「東京」では、昼夜を問わず様々な物資が行き交い、
都民の暮らしや経済を支えています。
その裏側では、Eコマースの急激な成長などによって、
さらにハイスピードできめ細やかな物流サービスが求められています。
このような高度化・多様化する物流ニーズに応えることがメトロポリタン・ロジスティクスであり、
現代の物流においては対応が必要不可欠であると私たちは考えます。
当社は、社会の変化に対応する大都市物流戦略「メトロポリタン・ロジスティクス」を掲げています。
メトロポリタン・ロジスティクスに求められる4つのアドバンテージ


消費地に近く、またアクセスも優れた場所に配送拠点を持つことで、
配達までのリードタイムが短くなります。
Eコマース等の分野では、当日配送や1時間配送など、
どれだけ配送時間を短縮できるかが特に求められます。



「駅から徒歩圏内か」「アメニティ設備が充実しているか」など、働く側の視点に立つことが
労働力の確保に繋がります。 労働力不足が謳われる現代において、正社員だけでなく、
パート・アルバイトの方も気持ちよく働ける環境を整えることが重要です。



増加する輸出入貨物など物流の国際化へ対応するためには、陸・海・空の各輸送機関との
スムーズな連携が必要です。また物流の更なる効率化には、共同輸配送の実現が不可欠です。



災害による施設の損壊、電力の喪失などが起きた場合でも、 24 時間365 日事業を安定的に
継続するための環境や設備、災害への備えがあれば、事業を安定して継続可能です。

これらのアドバンテージを備えた
施設を実現するべく、
以下の取組みに
努めています。